
Udemyで「教材を買ったものの内容が酷かった」、「本来欲しかったコースとは別のコースを間違えて買ってしまった」、こういった場合にUdemyでは購入後30日以内であれば、返品・返金を依頼することが可能です。
実は私は以前に、間違ったコースを購入してしまい返金申請をしたことがあります。
そこで、今回は返金申請の手順について紹介したいと思います。
Udemyで返金するための方法・手順
全体の流れとしては
- 購入した商品を開く
- 返品・返金リクエストをする
といった流れでできます。
では、画像付きで解説していきます。
まずは、返品したいコースを開き、画面右上にある点々をクリックします。
すると、次のような画面が表示されるので、リストの中に「返金リクエスト」をクリックします。
返金リクエストの画面が開いたら、以下の3つの項目を入力します。
①には「受講生」、②には「返金」、③には返金に関する質問として、以下の4つの項目があります。
- 1つのコースの返金
- 複数のコースの返金
- 一部返金依頼の申請
- 自分のコースが削除された
1つのコースを返品したい場合は「1つのコースの返金」を選びましょう。
選ぶと次の画面へ移動するためのボタン「お問い合わせフォームにいく」が表示されるので、こちらをクリックします。
お問い合わせフォームが開いたら、以下の項目を入力していきます。
①は返金の理由に関するもので、以下の4つから選ぶことができます。
- コースがあまりにも初歩的すぎる
- コースがあまりに高度である
- コースが時代遅れ
- コース教材が役に立たない
私の場合は単に間違って購入しただけなので、どれにも該当しませんが、とりあえず「コース教材が役に立たない」を選びました。
②のコースのURLは実際に自分が購入したコースを開いた時、ウェブブラウザに表示されるURLを入力しました。
③の説明に返品理由を詳しく書きます。私の場合は「本来購入したかったコースとは別の物を購入してしまったため」と入力しました。
①〜③まで入力できたら、送信ボタンをクリックします。
すると、Udemyのサポートセンターから返金リクエストを受け付けましたというメールが届きます。
あとはリクエストが承認されるのを待つだけです。
返品・返金対応が超早かった
私の場合、購入後すぐに間違いに気がつき、返金リクエストをしたためか、リクエストをしてから25分ぐらいで承認されました。
ちなみに、サポートのメールによると、購入後24時間以内に返金リクエストをした場合は、購入取り消しとして処理される場合もあるとのことです。
まぁ、そっちの方が楽でいいですよね。
最後に
今回はUdemyで返品・返金リクエストのやり方を紹介しました。
コースに満足がいかなかったり、間違った教材を買ってしまった場合は利用してみてください。
また、Udemyでオススメのプログラミング教材も紹介していますので、興味がある人はこちらもぜひ読んでください。