【タガログ語会話】買い物で使える表現まとめ

買い物をしていて、値段を尋ねたり、お店やトイレの場所を聞いたりすることがありますよね。

でも、これらの表現はタガログ語でどう言うんでしょうか?

今回は、買い物の際に役立つタガログ語会話表現を紹介します。

この記事を読むと・・・
ショッピングモールで使えるタガログ語表現を学習できる。

最重要フレーズ

1. (場所 / 物)はどこですか。

これは買い物で使う会話表現の中でもかなり重要なフレーズですね。

例えば「ユニクロはどこですか」や「ペンはどこにありますか」など、お店の場所や物の場所を尋ねたい時に使うことができます。

タガログ語では次のように言います。

会話フレーズ
Nasaan ba ang (尋ねたい場所や物)
ナーサアン バ アン 〜

2. いくらですか

フィリピンでは、お店によって値札がないこともあります。

ですから、値段を尋ねる表現もかなり重要です。

タガログ語では次のように言います。

会話フレーズ
Magkano ito?
マグカーノ イト

itoは「これ」という意味で、日本語に訳すと「これはいくらですか」という意味になります。

「それはいくらですか」と言いたい場合は「Magkano iyan(マグカーノ イヤン) 」、「あれはいくらですか」と言いたい場合は「Magkano iyon(マグカーノ イヨン)」と言います。

3. 高いですね。値引きは無いんですか?

ショッピングモールの中では、基本的に値段が決まっているので使えませんが、かなりローカルの屋外の路上マーケットの場合、値札がないこともあります。

これは、外国人向けに高く商品を売りつけるための戦略で、値段を尋ねると必ず通常価格よりも高い値段を提示してきます。

そういった場合は次のように「高いよ。値引きは無いの?」と聞きましょう。

会話フレーズ

Mahal! Walang bawas?
マハル! ワラン バワス

mahalは「高い」を意味する形容詞です。walangは「無い」という意味です。

参考

mahalは「高い」と言う単語ですが、タガログ語で「愛している」と言う時は「Mahal kita(マハル キタ)」と言います。

服屋で使えるフレーズ

1. もう少し大きいサイズがありますか。

サイズが合わなくて、別のサイズがあるかどうか尋ねたい時がありますよね。

そういった場合は次のように言いましょう。

会話フレーズ
Meron bang mas malaki nito?
メーロン バン マス マラキ ニート

もう少し小さいサイズがあるかどうか尋ねたい場合は、「malaki」を「maliit(マリイット)」に変えて言うといいです。

2. 試着してもいいですか。

服を買う場合は、試着して似合うかどうか、サイズが合うかどうかチェックしたいですよね。

試着して良いかどうか尋ねたい時は、次のように言いましょう。

会話フレーズ
Puwede bang isukat ito?
プウェーデ バン イスーカット イト

「puwede」は許可を求める時に使う表現で「〜してもいいですか」という意味があります

会計の際に使えるフレーズ

1. これをください

商品に納得がいったら、次のように「これをください」と言いましょう。

会話フレーズ
Kukunin ko ito.
ククーニン コ イト

2. クレジットカードは使えますか

フィリピンでは、お店によって値札がないこともあります。

モールの中なら問題無いと思いますが、小さなお店やスーパー、レストランでは現金しか使えないことも多いです。

ですから、クレジットで支払いができるか尋ねたい場合は次のように聞きましょう。

会話フレーズ
Puwede ba ang credit card
プウェーデ バ アン クレディット カード

まとめ

今回は買い物で使える会話表現を紹介しました。

ぜひ、フィリピン在住者やフィリピンへ旅行の予定がある方は買い物の際に使って見てください。

また、他にも「こんなフレーズ知りたい」、「これってタガログ語でどういうの?」といった疑問があればコメント欄にてコメントお願いします。

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