
2018年6月のNHKの特集で日傘をさす男性「日傘男子」が紹介され今、日本ではちょっと注目を集めていますが、一部の女性からは否定的な意見が出ているそうです。
「男が日傘をさすなんて気持ち悪い」、「女みたいだからやめてほしい」といった言葉をネットでよく目にしますが、私が住むフィリピンでは性別に関係なく、昔から傘をさすのが当たり前です。っというか傘がなければ耐えられません。
そこで、今回は日傘をさすメリットとフィリピンに旅行の際に持参したい日傘を紹介します。
日傘のメリットは?どうして日傘を使うの?
日傘を使う理由はもちろん太陽の強い日差しから自分を守るためです。
フィリピンの日差しはかなり強く、傘無しではすぐに体中が焼けてしまい、痛くなります。それに、長時間直射日光を浴びることは、シミやしわの原因になり健康によくありません。
ですから、日傘を使った方がいいのです。
しかし、ここフィリピンでは、普通の雨傘は多く売られているものの日傘を扱っているお店は多くありません。
ですから、日本から折りたたみの日傘を購入して持ってくるのがベストです。
「日傘なんて荷物になるし我慢できるよ」という意見もあるかと思いますが、傘の有無で快適さが全然異なりますので、傘を持って来ることをおすすします。
男性でも使えるシンプルな日傘
日傘男子の効果もあってか、最近では男性向けのシックなデザインの傘も増えてきました。
そこで、今回は男性におすすめの日傘を紹介します。
画像出典:amazon.co,jp
アマゾンでベストセラーとなっている傘で、ホタンをワンプッシュで自動開閉ができ、雨の日にも使える優れものです。
頑丈に作られているので壊れにくく、シンプルなデザインなのでビジネスにも使えます。
UV遮光率は99%と紫外線対策もバッチリです。
画像出典:amazon.co,jp
とことんコンパクトな日傘を探している人にはこの傘がおすすめ。
どこよりも小さく、携帯性抜群です。折りたたんだ時のサイズはスマホより少し大きいぐらいです。
UV遮光率は99.9%で、小さい上にかなり優れた傘です。
ミニマリストの方にはぴったりの傘ではないでしょうか。
画像出典:amazon.co,jp
傘メーカー東京丸惣のブランド「ユビオン」の男性向け日傘です。
東レ製日本生地を使用し、紫外線を99%以上カット、熱を遮断します。使用時の直径は102cmと大判でありながら、225gと軽量設計です。
軽くて安心の日本ブランドをお探しの方にはおすすめ日傘です。
まとめ
今回は日傘のメリットと、男性でも使えるデザインの日傘を紹介しました。
1本持っておけば他の国行く時にも使えますし、日本でも利用可能なのでかなり重宝します。
フィリピンに限らず、太陽の日差しが強い場所では、健康のために日傘を使うことをおすすめします。