以前、教案作りに役立つサイトについて、以下の記事で紹介しました。

そこで、今回は前回の記事と関連して「新米日本語教師が日本語を教える時に役立つ本」というテーマで紹介します。

「養成講座を修了したばかりの方」や「経験が浅く、授業力をアップさせたい方」は是非、参考にしてください。

新米日本語教師におすすめの本 「みんなの日本語 教え方の手引き」

定番中の定番ですが、最初に欲しい本はやっぱり「みんなの日本語 教え方の手引き」です。

国内の日本語学校の場合、みんなの日本語を使って教えている学校が多いですし、初級文型を直接法で教える方法を一通り学ぶことができます。

時々、文法を教える際の注意点や似たような文型の違いなども書かれているので、経験の浅い方には参考になること間違いなしです。

新米日本語教師におすすめの本 「日本語の教え方ABC」

タイトルにもある通り「日本語の教え方」について書かれた本で、日本語を直接法でどうやって教えれば良いか、 例とともに紹介されています。

学校で「みんなの日本語」や「げんき」などを使って文型積み上げ型の授業をされている人は特に読んでおきたいです。

本書では、「名詞文」、「推量」など文型がカテゴライズされているので、目次から教えたい文型をすぐに見つけることができ、とても見やすい構成になっています。

例えば、た形を例に挙げると、「Vたことがあります」、「Vたあとで」、「Vたり、Vたり」、「Vたまま」、「Vた方がいいです」の導入例が紹介されています。

各文型に1つずつしか導入例がないのが少し残念ではありますが、初めて日本語を教える先生方には、大変参考になる1冊だと思います。

新米日本語教師におすすめの本 「なっとく知っとく初級文型50」

新しい文型を教えていると、時々、過去に教えた文型と似たような文型が出てきますよね。

学生は必ずそれらの違いを聞いてきますし、聞かれなくても日本語教師として説明する必要があります。

しかし、経験が浅いころは、日々の準備や教案作りに必死で勉強する時間もあまり取れないのではないでしょうか。

そんな時に役立つ書籍が「なっとく知っとく初級文型50」で、本書では初級で登場する50の文型をピックアップし、似た意味の文型の使い分けやニュアンスの違いなどが紹介されています。

「みんなの日本語」や「げんき」の教え方ガイドにも書いていないようなことも書いてあるので、早めに読んでおいた方が良い1冊です。

まとめ

今回は「これから日本語教師になろうと思っている人」や「経験が浅い日本語教師」に役立つ本を紹介しました。

他にも役に立つ本はたくさんありますが、まずは今回紹介した本を読んでおけば大丈夫だと思います。

どれもかなり役に立つ本なので、早めに買って読んでおくことをおすすめします。

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