
こんにちは。旅する先生Junです。
今は、フィリピンに住んでいるのですが、休日を利用してタイのバンコクへ旅行してきました。
実はタイへ行くのは初めてで、今回のタイが私の10カ国目の国でした。
初めてのタイということもあり、バンコクを中心に観光したのですが、その際に利用したホテル「The Warehouse」がとても良かったので、紹介したいと思います。
カオサン通りに近く便利なホテル「The Warehouse」
「The warehouse」はバックパッカーの聖地「カオサン通り」から徒歩10分程度のところにあります。
バンコクの観光名所「ワット・ポー」や「ワット・プラケオ」なども徒歩圏内なので、かなり観光しやすい場所に位置しています。
ホテル周辺はローカルの食堂やコンビニ、小さなレストランが数件ありますが、とても静かなので、夜もストレスなく休むことができます。
それでは、ホテルの内部を見てみましょう。
ホテルの内部の様子
ホテルの内部はとてもおしゃれで1階はカフェ兼レストランになっています。
椅子やソファもあるので、朝ゆっくりコーヒーを飲むこともできます。また、おしゃれなアイテムもデコレーションされていて、雰囲気はかなりいいです。
2階からは宿泊部屋になっていて、シングルベッドの部屋とダブルベッドの部屋があります。

トイレにはビデ(ハンディウォシュレット)もあるので、「ウォシュレットがないとちょっと・・・」という人も安心です。
シャワーもちゃんと暖かいお湯が出て、水圧も問題ありませんでした。
マイナスポイントをあげるとすれば、「歯ブラシ」と「歯磨き粉」は無いので、近くのセブンイレブンで買うか、持参する必要があるという点と、wifiが少し遅いと思いました。
インターネットは基本的に現地のSIMを使って利用していましたが、制限があるので、ホテル内ではwifiを使いたかったのですが、少し遅くストレスを感じることがありました。
・周りが静かなので、快適に過ごすことができる。
・ホテルの雰囲気がいい。
・トイレにはウォシュレットもあるので、安心。
・wi-fiが遅い。
ホテル周辺の様子
これはホテル周辺の写真です。
周りにあるローカルの食堂では、現地の人が食べる価格でご飯を楽しむことができます。私は、毎朝ホテルのレストランを利用せずローカルの食堂で、おかゆや麺などをいただきました。
おかゆ(卵入り)は15バーツ、麺は45バーツとかなリーズナブルな価格で楽しむことができます。味はとても優しく美味しかったです。
でも、お店の人は英語が全然話せません。ですから、ジェスチャーをしながら何とかコミュニケーションをとりました。
タイの人は思っていた以上に英語が話せない人が多いので、不安な人は1冊タイ語の会話本を持っておくと便利だと思います。
以下は私のおすすめの会話帳です。私はタイ語版は持っていませんが、同シリーズのフィリピン語やマレー語の本を持っています。この本はとても使いやすくて、現地語の勉強にも使えるのでとてもオススメです。
気になるお値段は?
時期にもよりますが、1泊3,000〜4,000円です。
バックパッカーで1人旅している人には、ちょっとお高めかも知れませんが、友達や彼氏・彼女と2人以上で宿泊すれば、1人あたり費用を安く抑えることができます。
以上、ホテルの紹介でした。次はドンムアン空港からホテルまでの行き方を紹介します。
ドンムアン空港からホテルへの行き方
今回はドンムアン空港を利用したので、ドンムアン空港からホテルまで行く手順を紹介します。
主な行き方としては、以下のようになります。
①メータータクシーを利用する。
②エアポートタクシーを利用する。
③エアポートバスを利用する。
④リムジンバス(空港→カオサン通り)を利用する。
⑤鉄道を利用する。
この中で、オススメは①か④です。
②は900バーツもするので、オススメできませんし、③は30〜50バーツとお手頃価格ですが、初めての場合、少し難しいかもしれません。
また、⑤の鉄道ですが、ホテルからの最寄駅は歩いて行くには遠いので、結局、タクシーを利用する必要があります。
ですので、「①メータータクシーを利用する」か「④リムジンバスを利用する」をオススメします。
これが一番、楽な方法だと思います。
空港の8番出口に行くと、受付らしき場所があるので、そこでスタッフにホテルの場所を伝えます。すると、タクシーの運転手が迎えに来てくれるので、あとは車に乗って、ホテルへ向かうだけです。
値段は300バーツほどです。(私が利用した時は310バーツでした。)
このタクシーを利用する場合は、メーターの金額 + 高速道路費 + タクシードライバーへのチップが必要になります。
空港からバンコク市内でしたら、それら全ての合計で300バーツ前後だと思っておくと良いでしょう。
なお、タクシーのおじさんは英語が通じませんでした。私が乗った時は紙に値段を書いてもらったりして、なんとかコミュニケーションが取れました。
先ほども紹介しましたが、1冊タイ語の会話帳を持っていくことを強くおすすめします。
空港7番出口の前に受付の人が座っていますので、そこでチケットを買ってバスに乗ります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、バンコクを観光する際におすすめのホテル「The Warehouse」とホテルへの行き方を紹介しました。とても過ごしやすいホテルで、バンコク観光には最適のロケーションなので、ぜひ、利用して見てください。