マレー語講座09:国へ帰らなければなりません。

Selamat petang (こんにちは)。旅する先生のJunです。

マレー語講座 第9回目のトピックは「別れ」です。別れの時に使う表現を勉強しましょう。

なお、このマレー語講座は「1.会話で使うフレーズを紹介」→「2.フレーズを使った会話例を見てみる。」→「3.文法講座」という順で構成されております。

先に文法から勉強したいという方は、3の文法講座までスキップしてください。

1. 会話フレーズ

(1)明日、私は日本へ出発します。
Saya akan berlepas ke Jepun esok.
サヤ アカン ブルルパス ク ジュプン エソッ

(2) 私は帰らなければなりません。
Saya mesti balik ke Jepun.
サヤ ムスティ バリッ ク ジュプン

(3) さみしくなりますね。
Saya akan rindu anda.
サヤ アカン リンドゥ アンダ

(4)もしチャンスがあれば、また来たいです。
Kalau ada peluang, saya mahu datang lagi.
カラウ アダ プルアン サヤ マフ  ダタン ラギ 

(5)私が、あなたを空港まで送りますね。
Saya hantar anda ke lapangan terbang.
サヤ ハンタㇽ アンダ ク ラパンガン テルバン

単語 発音 意味
berlepas ブルルパス 出発する
rindu リンドゥ 恋しく思う
peluang プルアン 機会
handar ハンタㇽ 送る
lapangan terban ラパンガン テルバン 空港

 



 2. フレーズを使った会話例

さみしくなります。

マレー語

Tanaka:Cepat masa berlalu. Saya mesti balik ke Jepun lusa.

Din:Saya rindu anda.

Tanaka:Saya rindu anda juga. Kalau ada masa, saya akan datang lagi.

Din:Ya. Tolong datang lagi.

日本語訳

田中     :時間が経つのは早いですね。明後日、私は日本へ帰らなければなりません。

ディン :さみしくなりますね。

田中     :はい、私もさみしいです。 もし時間があったら、また、マレーシアに来ますね。

ディン:はい、また来てください。

3.  プチ文法講座

1. 義務の「Mesti

「~しなければならない」の義務表現は助動詞「mesti」を使います。

義務を表す表現
主語 mesti 動詞 ~    ~しなければならない

【例文】
① Saya mesti ke sana dengan kereta api.
私はそこへ電車でいかなければなりません。

② Saya mesti belajar Bahasa Melayu.
私はマレー語を勉強しなければならない。

スポンサーリンク
コメントを残す

CAPTCHA


関連キーワード