【MacもiPad】Apple製品を安く買う2つの方法!海外在住者は必読!

コンピューターといえば、Macがとても人気ですが、iMacもMacbookもどれも結構高いので、なかなか手が出せないですよね。

Apple製品は基本的にセールが無いので、定価で買わなければいけないのんですが、実は少しだけ安く買う方法が2つあります。

今回はその2つの方法を紹介します。

Appleの製品を安く買う方法

まず、結論から言ってしまうと、次の2つの方法があります。

Apple製品を安く買う方法
  1. Apple認定整備済製品を購入する
  2. 免税制度を利用する

それでは、それぞれの方法についてもう少し詳しく紹介します。

1. Apple認定整備済製品を購入する

Appleのオンラインショップには実は「Apple認定整備済製品」というものがあります。

これは、新品のApple製品ではなく、新古品になります。

どういったものかというと、「誰かに購入され開封されたが、すぐに返品されたもの」のように開封されたが、ほとんど使用されていない状態のものを言います。

すでに開封済みなので、新品として売ることはできません。

そのため、ほぼ新品同等で、再販されますが、値段は通常価格の10〜15%近く値引きされた状態で再販されるのでかなりお得です。

アップルのオンラインページで再販されるので、販売前にはきちんと社内で性能検査をし、不具合がないことを確認されています。

また、保証も1年ついてくるので、万一壊れた場合も安心です。

私もオンラインショップからMacbook pro 2台を購入しましたが、特に傷はなく、新品と変わりない状態でした。
注意!
Apple認定整備済製品は時期によって売られている製品やスペックが異なるので、安く買いたいと思っている人はちょくちょく見ておくことをお勧めします。



2. 免税制度を利用する

これは海外でお仕事をされている方限定になりますが、実は海外で2年以上勤務予定の方は、日本への一時帰国時に免税制度を利用することが可能です。

画像出典:http://www.mlit.go.jp/kankocho/tax-free/about.html

ですから、Apple製品に限らず、化粧品や電化製品、時計などを税金無しで購入することが可能なのです。

画像出典:http://www.mlit.go.jp/kankocho/tax-free/about.html

Macbookを買う場合、14万円〜と高額なので、この制度を利用すれば、1万円以上コストを抑えることが可能です。

注意!
国によっては免税額の上限がありますので、滞在国に入国する際の免税限度額を確認しておいたほうが良いです。

最後に

今回はApple製品を安く買う方法を2つ紹介しました。

海外在住者の方は是非、一時帰国の際に免税制度を利用して、お安くApple製品を購入しちゃいましょう。

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