
このページでは、Macの端末にAndroidアプリの開発環境を設定するための手順を紹介します。
Androidアプリを作ってみたい人や、これから作る予定の人は参考にしてみてください。
Android開発環境の設定手順
全体の流れとしては次のようになります。
- Android Studioをダウンロード
- Android Studioをインストール
1. Android Studioのダウンロード
Android StudioはAndroidアプリを開発するために使う専用ツールで、公式サイトからダウンロードができます。
公式サイトを開くと画面の下の方に「DOWNLOAD ANDROID STUDIO 」というボタンがあるので、こちらをクリックするとダウンロードできます。
ファイルサイズは1GBと結構大きいので、少し時間がかかります。
2. Android Studioをインストール
ファイルがインストールできたら、ダブルクリックで実行します。
すると、下のような画面が出るので、Android Studioのアイコンをドラッグ&ドロップで、「Applications」の中に入れます。
アプリケーションフォルダの中にファイルを入れたら、フォルダを開いて、Android Studio.appを実行します。
下のような画面が開いたら、「Next」をクリックします。
次のような画面が出た場合は「Do not import settings」を選んで「ok」をクリックしてください。
すると、Android Studioのインストール方法について聞かれるので、「Standard」を選んで、「Next」をクリックします。
すると、インストールが始まるのでしばらく待ちます。(私の場合は、インストールに10分程度かかりました。)
インストールが完了すると、最後に「Finish」をクリックします。
すると、以下のような画面が表示されるので、こちらでインストールができたことになります。
最後に
今回はMacの端末にAndroidアプリの開発環境を設定するための手順を紹介しました。
Androidアプリを作ってみたい人や、これから作る予定の人は参考にしてみてください。